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旅先でみつけた楽しいもの・おいしいもの


by gigicocco
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浅草の有名喫茶店ランチ

浅草の有名喫茶店ランチ_a0098948_03391424.jpg
浅草の有名喫茶店、銀座ブラジル。
チキンバスケットとカツサンドが有名みたいです。
ランチにトーストとチキンフライのセットがあったので、そちらをいただくことにしました。
浅草の有名喫茶店ランチ_a0098948_03391446.jpg
トーストがマッシュルーム型で、かわいい。
ふわふわサクサクのチキンフライに、大きめカットのレモン、お花みたいに盛り付けられた人参の薄切りピクルス。
レタスもピクルスの下でお布団みたいのきちんと重ねて盛られています。
これらを小ぶりのスプーン1本でいただきます。
鶏肉がやわらかくてふわふわ!
コロモさくさく!
レモンはたっぷり絞って。
口直しのピクルスの酸味も良いです。
わたしは平日のお昼すぎに行ったので、空いていて店内も落ち着いていました。

# by gigicocco | 2020-01-18 03:39
ホーチミンの深夜営業レストラン_a0098948_04483018.jpg
ホーチミンで年明けの花火(15分)を見終わって、なんとなく、このままホテルに帰るのもなーって気分。
機内食を食べてから何時間もたっていて、小腹が空いているし。
飛行機を降りてからここまでずっと慌ただしかったから、乾杯でもしてホッとしたい。
でもベトナムは基本的にレストランの営業は22時までとネットで調べると書いてあるんだけど、大晦日もなのかな?
まだ人はたくさん歩いているし、バイク屋台も営業してる。
実際に歩いてみると、大晦日だからかもですが、新年の花火が終わるまでは営業してるお店はいくつかありました。
どこに入ろうかとウロウロしている間にだんだん閉店になってきてしまったので、とりあえず深夜3時(!)まで営業と書いてあるお店に飛び込みました。
ホーチミンの深夜営業レストラン_a0098948_04483077.jpg
とりあえずビールを注文して、乾杯。
メニューを見ると、どうやらカエル料理がメインのお店のようなので、まずはカエルの唐揚げを注文。
カエルはまったくクセなくおいしいです。
しかし、薄味。
下味も付けてるのかな?くらいで。
付け合わせのニンニクの素揚げも塩なし。
油っこくもなく、薄味でパクパク食べられる唐揚げです。
もうちょっと食べられるので、豆腐とエビのあんかけも注文。
これも、やさしい味だ~。
このあたりで気が付く。
これが少なくとも、このお店の味なのですね。
ビールも薄いので、全体のバランスとしてはちゃんと合ってる。
まわりの他のお客さんは、お粥とカエルの煮物?を注文している人が多かったです。
カエルの煮物は濃い醤油色だったけど、味はどうなんだろ。
何料理のお店かわからず入り、今もわからないままなんですが…。
ベトナム料理?中華?シンガポール料理?
でも薄味で深夜に食べるにはちょうどいいかんじでしたよ。
今思うと、これが2020年、最初の食事でした。
結果的に、22時以降もやってるレストランはホーチミンにありました。(そりゃ大都会ですものね~)
24時間営業のお店もあるようですし。

# by gigicocco | 2020-01-17 04:48
ホーチミンで年明け花火を見た_a0098948_15234699.jpg
ホーチミンで年明け花火を見た時のこともとょっと。
宿泊したホテルはバクタン観光港公園にまぁまぁ近かったのですが、部屋からは花火は見えず。
花火の音は聞こえていたので、とりあえず外に出ました。
車とバイクが流れていく方向(川側)に付いて行くと花火が見えました!
道路は車とバイクでぎっしりでしたが、歩きなら車とバイクの間をすり抜けてけっこう前まで行けました。
そんな中でもバイク屋台(バイクの上でおやつ売ってる)が出ていたり。
ホーチミンの年明け花火を体験できました。
暑いけど、汗だくだく、というほどでもない。
それよりも車とバイクの中を歩いたから、排気ガスがすごい。
花火が終わったとたんに、みんなパーっと帰り始めたので、カウントダウンパーティーとしては終わりなのかと。
後で気が付いたのですが、ホテルの屋上バーに行ったら、たぶん花火見えてた。
# by gigicocco | 2020-01-16 15:23
ホーチミンに大晦日の夜に到着したら_a0098948_04370919.jpg
ホーチミンの空港に大晦日(12月31日)の夜に到着したら、どうなるかはよくわかっていませんでした。
年明けに花火が上がるらしいので、それは見たい。
ベトナムがそもそも初めてということもあり、まーまー大変だったので、くわしく書いておくことにします。

ホーチミン空港からホテルのある街中まで行くには、こんなかんじのよう。

○バス→安いけどローカル向けみたい
○タクシー→ボラれないように注意、現金のみ
○白タク→すごくボラれるというウワサ
○grab(Uber同様の配車サービス)→使いたいけど日本国内では最後まで登録することが出来ないので、とりあえず保留
○旅行会社等の迎えの車を事前予約する→けっこう高いし、飛行機の遅れがあるといけないので予約しなかった

大晦日の夜なので、街中はカウントダウンパーティーがあって渋滞がひどいらしい、ということはネットで調べて事前にわかっていました。
とりあえず、grabの登録の途中まで日本でして、ホーチミンの空港に大晦日の夜に到着したのでした。
入国審査(ゆっくりめ)を終えて空港の外に出ると、前の道路が車でパンパン!
迎えの一般車もかなり混ざっているみたいで、空港内の道路が大渋滞でした。
タクシー乗り場は大行列のわりには、来るタクシーはあまりいないみたい。
これでは年明けの花火に間に合わないかも…と思っていると、ツレがサッと近くのハイヤーサービス(?)のカウンターのひとつに行き、乗れるか?と聞くと、OKとのことだったので、かなり高めの金額でしたが、大晦日の夜だし、しかたない!と現金で支払いしてお願いしました。
カウンターのお姉さんがハイヤー乗り場のあたりまで連れていってくれたけど、一向に乗れない。
そのうちに「ホテルの周辺は渋滞がすごいので、車は近寄れない。歩いて20分くらいの手前で下ろすから、そこから(もちろん荷物を持って、暑い中)歩いてくれ」とか、「2時間くらい空港で待ってくれ(たぶん何かの理由で乗れる車が戻って来ない)」(空港で年越し?!)とか、むちゃくちゃなことを言い出すのです。
初めは頭の中が混乱しましたが、一旦、トイレに行ったら冷静になり、ハイヤーをキャンセルすることにしました。(すぐに現金で全額返却してくれた)
この時に考えたのは、もしタクシーに乗ったら、こんな状態なんだし、通常よりさらにボラれやすいのでは…?ということ。
渋滞なら料金もどうなるかわからないし、何より、あのタクシー列に並んで、いつ乗れるんだ?
白タクらしき人には途中で何度も声をかけられたけど、こんな時は特に高くなるでしょ!と思いました。
なので、涼しい空港の中に戻ってベンチに座ってWIFI(空港Wi-Fiもある)につなぎ、grabの登録を最後までしました。(すぐ出来た)
空港周辺のgrab車の様子をチェックすると、ちゃんと何台かいるのです!
喜び勇んでオファーしてみると、通常よりは高い料金でしたが(でもハイヤーよりずっと安い)呼ぶことが出来ました。
やはり初めからgrabにすれば良かったのか…と思いましたが、今度はそのgrab車となかなか会えない。
空港前の道は車でぎゅうぎゅうで、どうやらうまく車を移動できないようで、こちらも荷物があるし、混雑していて動けません。
メッセージを英語で送りましたが、とうとうオファーがキャンセルになってしまいました。
再度、何度か新しいgrab車をオファーすると、なんとか成立したけど(行き先が街中で渋滞がひどいエリアなのが問題なのか、成立しないこともあった)、待っていても、また、なかなか会えず…。
GPSも乱れ気味?のせいか、出発口と到着口が階数違いなのでGPSが混乱しやすいのか?
困ったなーと思っていると、目の前にgrabステッカーを貼った車がスーっとやってきてたのです。
これか?!と思ったけど、ナンバープレートが違う!
どうやら渋滞の波に乗って偶然、流れてきたgrab車だったようです。
これはチャンスでは?!と思い、ドライバーと直接交渉し、乗れることになりました。
料金はgrabでオファーするよりは高かったですが、それでもハイヤーより安かったので、まぁ、いいか、と、交渉成立。
車は中心部の渋滞も避けてくれ、わりと順調に空港から30分くらいでホテルに到着しました。
ハイヤーに渋滞がひどいので手前で降りてくれと言われていたのに、特にひどい渋滞もなくアッサリ着いたのでした。
降りる時に現金で料金を支払って、それでOK。
ホテルにチェックインして、ポーターが荷物を部屋に運び終わったあたりで新年を迎えたようで、花火が上がる音が聞こえ初めました。(ポーターは断りたかった…)
その後、ホテルの外に出て、ホーチミンの人々といっしょに、新年の花火を見ました。
いちおうは、年明けの花火を見るという希望はかないました。

このようなかんじで、なんとか大晦日の夜にホーチミン空港から、街中のホテルに移動することが出来ました。
結局は空港であせっていたのは1時間程度だったのですが、ちょっと疲れました。
ホーチミンの空港に大晦日の夜に到着するとどうなるのかかよくわからず、けっこう検索したのですが、わからないままだったので、こうして書いてみました。
とりあえず、心配だったらやはり、迎えの車を予約しておくのが良かったと思います。(平日だったらここまで大変じゃないはずですが)
値段は色々と幅があり、1万円(!)というようなところもありましたが、ネットで探せば1000円程度~のところもありました。
ただ、飛行機が遅れたらどうなるのかはわからないんですけど…。
やはりgrabが便利。
大晦日の夜は通常の3倍くらいに値段は跳ね上がっていました(その時の状況によって値段は変動するので)が、それでも他よりは安かったですし。
滞在中もgrabはガンガンに使って、とても便利でした。
普通の流しのタクシーは結局、使わなかったです。(grabと提携しているタクシーが来ることはあった)
渋滞がない平日なら、ホーチミンー空港間はgrabでだいたい500円くらいのようです。
ただ、grabはサイトの文字がとても小さいので(設定で大きく出来るのかわからず)あせってる時は読みずらい。

○大晦日の夜にホーチミンの空港に到着すると、結局はgrab車に乗ることになった(普通は呼んだgrabに乗れると思う)
○渋滞は中心部のごく一部なので、そんなに大渋滞でもなかった
(中心部から少しだけ離れたホテルだったのも良かったのかも)

大晦日の夜にホーチミンの空港に到着したら、こんなかんじでした。

# by gigicocco | 2020-01-15 04:37

高田馬場で中華スイーツ

高田馬場で中華スイーツ_a0098948_04083143.jpg
休日に、なんとなーく、乗ったことのないバスに乗ってみたら、高田馬場駅周辺に到着しました。(バスの行き先は違う地名だった)
そういえば、広東スイーツ屋さんがあったはず、と思い出して「良縁糖水」に行きました。
やっと行けた!
店員さんは日本語も英語も通じないかんじのお母さんでしたが、わたしは香港でもほとんど通じないので、なれてる。
大丈夫。
メニューを指させばヨシ。
ニコニコして感じの良いお母さんでしたよ。
高田馬場で中華スイーツ_a0098948_04083175.jpg
せっかくなので2種類注文。
牛乳蒸しプリンと、黒ゴマあん入り団子の生姜スープ。(私が勝手に呼んでる名前です)
どちらもホットで。
香港で食べるのよりは甘めでしたが、ほっとする味でおいしかったです。
サイズも小さめだったので、2種類も余裕です。
高田馬場で中華スイーツ_a0098948_04083103.jpg
お店を出て少し歩いていると、今度は台湾スイーツの芋圓(芋団子)屋さんがあり、そちらもつい入ってしまいました。
芋圓、好きなんです…。
さすがにスイーツ3種類目は多かったかも、とは思いつつ。
こちらもホットで。
高田馬場駅周辺は中国料理屋さんも多彩だし、ベトナム料理屋さんも多くて、入ってみたいお店がたくさんありました。

# by gigicocco | 2020-01-14 04:08