ケアンズの海辺カフェ
2010年 01月 05日
正しくは海につながる河と海の間の辺り。
とにかく、ながめの良い場所です。
見えるのは空と海と河の青と山の緑だけ。
店の入り口付近には、大きな樹に鳥の声。
屋根はあるけど、オープンエア。
町中なのに、理想的です。
お昼ご飯がほとんど食べられず、おなかぺこぺこの夕方に、軽食をテイクアウト。
テイクアウトできるメニューが2つしかなかったので、こちらにしました。
中身は揚げ春巻きやサモサ、揚げしゅうまいのようなもので、味はまぁ、フツーです。
よくあるブッフェの味。
油が染みてなく、カラッとしているのが助かります。
揚げ物がぐっちゃりしてると、困ります。
タレはアジア系(日本ではなく)の甘醤油ベースと、甘いチリソース。
あまり辛くなく酸味もない甘いチリソースはよく出てきます。
あと数時間で夕食に行くので、それまでのつなぎですから、十分です。
ロケーション重視のお店なのですね。
ロケーション、最高だもんね~。
海風があるので、少し大変そうでしたが、お姫様だっこをしたり、小さなブーケを挟んで二人で顔を近づけたり、とっても幸せそう。
韓国系の人たちだったのかな?
ケアンズはこのごろ、韓国系の方が多いんですよ。
韓国系の人たちもウェディング写真を家の中に飾っていて、かわいいですよね。
すてきな習慣だと思います。