IFCモールで混んでいる上海料理店
2009年 03月 02日
すぐ隣に大きなビジネスビルがあるんです~。
コーヒー屋さんでサンドイッチをテイクアウトなんていうのもいくつかあるけど、やはり温かい麺やご飯を出すお店のほうが人気のようです。
このジェイド・レストランも、そんな大混雑なお店のひとつ。
平日のランチタイムは整理券が配られるほどです。
ほうれんそうと空豆の塩味炒め。
こういう野菜料理が手軽にどーんと食べられるのがうれしい。
日本でほうれんそうのおひたしの小鉢の5倍以上の量です。
日本の外食で、手軽に十分な野菜をとるのは難しい・・・。
ここではスープと麺を分けて持ってくるんですよね。
麺を伸ばさず、早くテーブルに出す工夫でしょう。
意外にも、ぬるくならず、あつあつのまま食べられます。
麺はやわらかい麺です。
皮はやわらかめなのに、薄くてスゴイ。
ごま油の香りがいいかんじ。
私はこういう千切り野菜の料理が好きなんです。
ナムルも好きだし。
自分でつくるのは大変だしね・・・。
香港人は魚の頭が好きだと思う。
台湾の知人も好きだったなぁ・・・私も好きです。
入っているのは、魚の頭と、豆腐、チンゲンサイ、中華ハム。
白いスープは魚の骨を煮だしてるからかな?
ちょっと塩辛いのが難点・・・これは上海料理の特徴か?
広東料理よりも塩辛いと感じることが多いです。
麺と小龍包と、炭水化物が多すぎるよねぇ・・・。
こちらのお店は大混雑なだけあって、土鍋のスープと炒飯を注文した時には、「15分くらい時間がかかるけど?」と確認されました。
親切。
IFCモールは巨大ショッピングモールというだけでなく、中環駅と香港駅の両方に直結しているビルなので、とっても便利なんですよね。
飛行機のチェックインもできる。
ジェイドレストラン