お皿の飲茶とおすすめフルーツ
2008年 12月 20日
飲茶というと、小さな蒸籠(せいろ)に入った料理がイメージですが、最近ではお皿にのってやってくるメニューも多いです。
よく見る薄切りタイプではなく、角切りなのです。
塩はマイルドで、ほんのり甘く、香りが良くっておいしい。
以前は黙っていてもアミューズみたいに出てきたのですが、ある時期から、注文しなくては出てこないメニューになりました。
おいしいので、ぜひ注文しましょう。
日本の福臨門で出てくるザーサイはこのタイプではないみたい。
はさんであるのは魚のすり身です。
なすはとろっと、すりみはぷりっと、おいしかったです。
薄く焼いたもの。
中の具は野菜入りで、ビミョウになすのすり身とは違うみたいです。
表面もちょっとピカタっぽい。
こうやって見ると、ほんとに薄いでしょ?
コロンビア産の珍しい黄色いドラゴンフルーツ、ピタヤです。
・・・たぶん、だけど・・・聞き取れた断片の情報なので。
普通のドラゴンフルーツよりもずっと小型で、小さめのみかんくらいのサイズ。
ちょうどよく冷やされて、少ししゃりっとしたような食感と、さわやかな甘みで、とーってもおいしかった!
普通のドラゴンフルーツよりも甘みが強く、食感も少ししっかりしています。
とーってもおいしいけれど、珍しいだけあって、高級フルーツだったようで、お会計でちょっとびっくり。
上の飲茶よりもお高かったのです。
こういうところが福臨門のオソロシサ。
でも、おいしいのでやめられない。
これも福臨門のオソロシサ。