パリの紙パック入り野菜スープ
2008年 09月 19日
な・なんてすばらしいアイディア・・・!と関心し、購入。
日本にも売ってるじゃないって?
そうだけど!でも、添加物たっぷりのことが多いし、味付けも濃かったり、逆に健康を気遣いすぎて異常に薄味で物足りなかったり。
これは、ちゃんとおいしい普通のスープでした。
野菜もすべて濾しているわけではなくて、具だくさんで、とってもおいしかった。
味も良いし、何より満足感があります。
私はそのまま冷たいスープとして食べたけど、暖めたら、立派なディナーのスープにも登場させることができそう。
もちろん、ちょっとお高めだったけど、日本のスープスタンドで食べるスープより割安だったと思う。
ユーロ高でも!
そういえばこの間、東京で入ったパスタ屋さんでプラス150円で野菜スープ付きというのを注文したら、野菜なんて、ぺらっぺらのがほんのり浮いてる程度で、味のベースはコンソメキューブだし、量もちょっぴりで驚いたなぁ。
コンビニでカップスープを飲んでも良かったなと思った。
あ、これは脱線。
そうだよね、なぜ、スープがレトルトパウチじゃなくちゃいけないと思いこんでいたんだろう。
レトルトパウチのほうが日持ちがするんでしょうけれど。
牛乳だって、紙パックに入っているのにね。
そりゃ、瓶入りならもっと良さそうだけど、重くなるから買わなくなるだろうな。
飲み終わった後、瓶の中を洗うのが大変そうだし。
日持ちがすればするほど、なぜか味気ないかんじの味になってしまうなぁ、と思うんですよ。
気が抜けてしまうというか。
こういうスープが近所に売っていたら、そうだな、500mlで1000円なら買うな。
イヤ、ウソ。
850円くらいにしといてほしいな。