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旅先でみつけた楽しいもの・おいしいもの


by gigicocco
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花粉症とタウロミンと副作用

花粉症とタウロミンと副作用_a0098948_5285924.jpg
過去に何度か書いてきましたが、私はここ数年、花粉症シーズンにはタウロミンという薬を飲んでやりすごしています。
花粉症とは長年のつきあいで、今のところ、タウロミンがベスト、なのね。
何も問題ないパーフェクトなものなんて、そうそうあるわけないし、薬と副作用はセットなものでしょ?
私の花粉症シーズンは、短いけど濃いというのが特徴。
お医者さんからもらった薬や、市販薬を買っていたんだけど、これまた、副作用が強くてねぇ・・・。
あと、お医者さんに行くと薬をたくさん出されるのもイヤだった。
他の市販薬では、喉が渇きすぎて痛くなって、風邪をひくという、わけのわからないフルコースにおちいってしまうこともしばしばで。
で、たいていは、薬を飲んでる数時間だけきっちり効いてて、薬の効果がきれると症状がまたおきて、薬を飲む、の繰り返し。
ぐったり。
ほんと、水道の蛇口を開いたり閉めたりってイメージなの。
で、タウロミンはというと、それが弱いのね。
効き目も穏やかだけど、その分、副作用も弱いので私にとってはそっちのがずっと楽なの。
錠剤を飲むだけだし。
花粉症が良くなっても、別の病気になったら意味ないじゃん!という。
飲み続けるのがメーカーのオススメのようだけど、私は花粉症シーズンの、しかも、ひどい時だけ。
花粉症が始まる2週間前から飲み始める、というようなことは全くしてない。
なんだかんだいってケミカルなものは入ってるわけだし、あまり大量にはとらないほうがいいよね・・・というのが正直なところ。
それでも一般的な市販の薬よりはずっとマシだと思うけど・・・。
ほんとは体質改善したりとか、そういうことがいいんだろうけど、そういうことはなかなか難しい。
私が花粉症シーズンに症状がゆるかった年というのは、インスタントやお菓子をほとんど食べず、かなりストイックに自炊中心の食生活だった時なので、これはかなり重要なことなんだと思う。
あと、身体を冷やすと症状が重くなるね。
春になった気分で薄着にならないほうがいい。
素足にサンダルとかも、冷えて花粉症がひどくなる。
タウロミンを飲むとねぇ、甘いモノがモーレツに食べたくなることが多い。
なんか不思議だけど、そうなの。
特に和菓子系が食べたくなる。
あとはアイスとか。
喉が渇くのは、これだけ鼻が水分を製造していたら、そりゃ、水は必要。
目のかゆみは効くのに時間がかかります。
効き始めるまではアイボンとかの目を洗うので、洗ったり、アレルギー用の目薬をさしたりでごまかしつつすごす。
目を洗ったり、目薬は、クールとかの刺激が強いのはダメ。
目をこすってキズがついていたりすると、とんでもなくしみます。
マイルドのほうがいいです。
写真はこの間、副作用?で甘いモノが急に食べたくなって入った麻布茶房の和スイーツ。
豆寒天に、たっぷりの自家製金時豆入り、さらにソフトクリームをのっけてきなこと黒蜜をたっぷりかけたもの。
こういうものが急に食べたくなります。
私的には、奥に写っている飲み干した日本茶のうつわがリアル。
注文した商品が来るのが待ちきれないほど、のどが乾いてたんだね・・・。

※この内容は2008年に書かれたものです
by gigicocco | 2008-03-19 01:26 | 日々