パリの階段、特にシャルル・ド・ゴール
2007年 05月 04日
別にパリだけのものではないんですけど、なぜか。
エッフェル塔や凱旋門などは、すでに記号っぽい?
シャルル・ド・ゴール空港に降りて、国内線に乗り換えた時、薄暗い狭い通路を通って、通路のドアを自分で開けて、螺旋階段をいくつも昇ったり降りたりしたからじゃないのかなと予測されマス。
飛行機の乗り換えの時って、先導員がいるか、案内があるものと思ってたんですけど、なかったんですよ。
乗り換え口を調べておいたので、なんとか行けましたけど、また、その待合室も狭くて暗くて野球場の座席のようなプラスチックのイスしかなくって、「ここは花のパリ」ってやつのはずじゃ?!と、一抹の不安を覚えるのでした。
こんなに階段、しかも小さな螺旋階段が多くて、足腰に不安がある方はどうするんだろう?と思うんです。
螺旋階段は目が回るし・・・。
空港のような公共施設で、こんなに階段があるのってめずらしいのでは?
それとも、もっと楽な通路があったのかなぁ?
飛行機に乗るのにも、待合室の床についてた扉を開けて、さらに暗くて小さい螺旋階段を降りて滑走路に出て、乗ったんですよ~。
こんな所を降りて!?と思うようなかんじで、ちょっとしたアドベンチャーだなぁと思いましたね。
それでも、空港内はともかく、街中の建物の螺旋階段はどこも美しく、思わず写真を撮ってしまうのでした。