サンジャンドリュズのランチ定食
2014年 09月 02日
フランス側バスクのサン・ジャン・ド・リュズに行ったなら、ぜひとも大好きなシェ・パブロに寄りたい。
おうちご飯のようなバスク料理がおいしい!のです。
この日のランチ定食は、スープ(塩が強めだけどシンプルかつおいしい)に、バスクの生ハムメロン(メロンはほとんど甘さなしなのでさっぱりしてハムと合う)、地鶏のソテーのリゾット添え(すんごい引き締まった鶏!付け合わせはリゾットというより卵おかゆ感)、白チーズのデザート(とっても新鮮でヨーグルトのようなチーズに黒さくらんぼのジャムをかけたもの)。
それに、ワインとコーヒー付き。
あ、私はデザートを選んだけど、チーズを選ぶこともできます。
その場合はもちろん、オッソ・イラティーなどのバスクのチーズですよ!
ワインはほんと、お水のようにすいすい飲める軽いものだから、ランチと一緒にぐいぐい飲めるんですよね~。
このタイプのワインは日本では飲んだことがないので不思議な気持ち。
うっかりすると飲み過ぎて、おかわりが欲しくなっちゃう。
お料理は本当にどれもシンプルでとてもおいしいので、毎回、行って良かった!と思うのです。
日本人にも人気のお店なので、ちょっと日本語の話せる女の子がいて、今回は料理の説明も注文もとてもスムーズでした。
私はもう好きすぎて、今回の日帰りサン・ジャン・ド・リュズでも食事はこのお店しか行かなかったです。
過去記事を見てみたら、これで4回目のシェ・パブロです。