池記で雲呑麺を食べてみた2012
2012年 02月 27日
もー、ここらへんのお店に入るのに理由とかないですね。
お店ある→入る、くらいのかんじです。
池記に行くの、久しぶりだし。
パッと料理が出てくるから、サッと食べれて時間もかからないし。
おそらく数年ぶりに行ったと思うのですが(たぶんブログを探せばあるはず・・・ありました!そうそう、トイレを借りたくて入ったのに、トイレがなくて、ガクゼンとしたのだった)、よりキレイになったように感じました。
厨房などをできるだけ小さくして、テーブルを小さくして、詰めて、座席数を増やしたんじゃないかなぁ。
そして、観光客多め。
定番の雲呑麺を注文しました。
雲呑麺、好きなんです。
エビぷりぷりの雲呑(池記のは小ぶり)よりも、歯ごたえしっかりの香港麺よりも、雲呑麺のスープが!
あの、独特の、海鮮乾物の香りのするスープが!
日本にいても、たまにムショーに食べたくなるんです。
なので、香港にいる間に、なるべく食べたい。
久しぶりに食べる池記の雲呑麺は、ごくスタンダートな味で、ほっとします。
スープの香りや味は若干、マイルドになったかな?(過去記事の写真で確認したら、明らかに、色は薄くなっている)
スープの色も少し薄くなったように思うし。
麺も「ゴム!?」と思うほどは固くなく、プリッとした食感。
このあたりの感覚は、久しぶりに食べたから?
それとも、私が香港味に慣れただけ??
そんなことを考えながら、サッと雲呑麺だけを食べて、お店を出ました。