パームコーブのリーフハウスでランチ
2012年 01月 13日
ブッシュにかこまれた、まさに白亜の豪邸ですよ。
ダイニングもすてきなので、おもにそちらを利用していました。
テーブルの上には調味料セットが置いてあるので、自由に使えます。
だいたいは、塩・胡椒、気が効いたお店は、さらにオリーブオイルとバルサミコ酢も。
オリーブオイルはパンにつけたりして使うこともありますが、どちらかというと、インテリアっぽいかんじかな。
オーストラリアで食べるトラウトサーモン(ニジマス)は素直な味でおいしいので、おすすめ素材です。(ランクはいろいろあるのだとは思いますが)
大きな切り身がソテーされて、サラダとローストポテトの上にどん!とのっています。
素材はおいしい。
野菜も、魚も。
だけど、味付けが・・・バルサミコ酢と塩、胡椒を自主的に少々、追加。
焼き方もちょっと・・・たぶん、シェフが変わってしまったんだなぁ・・・。
手打ち麺だし、贅沢にのってるシーフードもうれしい。
だけど、見た目も含めて、なんだかいまいちな仕上がり・・・。
場所はいいんだけど、なんだか残念な結果で。
今まで何回も行ってたけど、ここのことをブログに書いたことないなと思って、がんばって写真を撮ったけど、ちょっと間に合わなかったみたい。
もうちょっと、おいしそうなとこを書きたかったんだけどなぁ。
この後、ホテルのオーナーが変わったので、今は新しいシェフになってると思うので、次に行ったら、またチャレンジするよ。
ほんとにすてきな場所だからね。
青い海と空と風が気持ちいい昼や、ゆったりムードの夜もすてきだけど、夕暮れにここでビールを飲むのもすごくいいんですよ。
一時期、日曜日のスペシャルサービスで、ビールを注文したらアツアツのフライドポテトがでてきて、うれしかったなぁ。
しかも、そのポテトはきちんと手作りで、味付けのスパイス具合がすごく良かったなぁ・・・。