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旅先でみつけた楽しいもの・おいしいもの


by gigicocco
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サン・ジャン・ド・リュズのお菓子屋さん

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バスクのお菓子というと、日本ではメゾン・ド・アダムのマカロンがもっとも有名だと思いますが、バスクのサン・ジャン・ド・リュズという町に行ったとき、あまりにもお菓子屋さんが多いのに驚きました。
a0098948_1617142.jpgイヤ、ビアリッツに行ったときも、町の規模のわりに多いなぁとは思ったのですよ。
しかもすごくレベルが高いとくるし。
パリで十分やってける!と思うくらい。
ビアリッツでも多いと思ったけど、サン・ジャン・ド・リュズはさらに多い。
中心街の何件かに一軒はお菓子屋さん、もしくはお菓子を売るお店なのでは!?と思うくらい。
もちろん、一番多いのは、レストランやカフェのたぐい。
あとホテルや、おみやげに使えそうな雑貨屋さん。
蛇足ですが、お菓子屋さん以外に目が付くのが薬局。
薬局も街の規模に対してかなり多いと思かったなぁー。
a0098948_16184650.jpg日本の大きな病院周辺のよーに多い。
日本の薬局というよりも、小さなドラッグストアというほうが近いかな。
薬だけでなく、コスメ類や水なんかも売っているので。
まぁ、観光地ってことですよね。
それでですね、サン・ジャン・ド・リュズのお菓子屋さんもまた、どれもおいしそうかつ、かわいいのですよ!
かたっぱしから入って味見をしたい!と思ってしまうくらい。
そういうわけにも行かないので、ごく一部ですが、写真を撮りました。
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こんなにかわいいマカロンを売っているお店もありましたよ。
メゾン・ド・アダムの素朴なマカロンよりは淡い色付けもされていて、ちょっと現代風なのかな。
マカロンの上にT字の印がつけてあって、それもなんだかかわいいな。
箱のレトロな絵もすごくいい!
マカロンの箱はこれまたメゾン・ド・アダムの白地に青文字のシンプルなデザインが人気ですが、このデザインも捨てがたいなぁと思いました。
a0098948_16194082.jpgサン・ジャン・ド・リュズ周辺は、いわしがたくさん捕れる地域だそう。
そのせいか(?)いわしの姿に模したチョコレートも複数のお店で見かけました。
日本にはない感覚ですよね。
イカがたくさんとれる地域でイカ型のおせんべいが売られているようなかんじ?
でも魚介類とあんこの組み合わせはあんまりないですよね!?
甘いものと魚介類の組み合わせって・・・。
でもなぜか魅力的に思えるんだよなぁー。
リアルであればあるほど、なんだかおかしくて愛おしい。
a0098948_16201839.jpgパン屋さんとお菓子屋さんがいっしょになっているお店が多かったですね。
お菓子屋さんであり、パン屋さんであり。
パンも焼き菓子もおいしそうだったな~。
甘そうなパンが多かったけど、どれも素朴でいい色で、コーヒーに合いそうだなぁ。
カヌレを売っているお店も多かったです。
パリや日本で見かけるカヌレよりひとまわり大きく、色味も薄めです。
カヌレはボルドー出身のお菓子ですけど、ボルドーからバスクまで列車で数時間程度ですからね。
バスクでも食べられているんですね。
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もちろん、どこのお店でもガトー・バスク(バスクのお菓子)が必ずありました。
ガトー・バスクはシンプルなタルトの中に柔らかなカスタードを入れてタルト生地でしっかり覆ってフタをして焼き上げたお菓子。
バスクでは昔から家庭で焼き続けてきたシンプルなお菓子です。
シンプルなだけに、作る人によって少しづつ違いがあり、それを食べ比べるのもとても楽しい。
きっと人それぞれに、お気に入りのガトー・バスクがあるのでしょう。
もちろん、アーモンド菓子も多い。
お菓子好きな人にもバスクは魅力的な場所ですね。
by gigicocco | 2010-11-23 16:57 | バスク Basque