免税還付の方法が変わってました
2010年 06月 15日
いつも出国手続きの後、免税還付の手続きをしていたので(自分でハンコ押してポストに入れるだけ)、今回もそうしようとしたのです。
が、いつものハンコ台がない。
ポストの隣にあったのに、ポストしかない。
そのかわり、出国手続きを通った後の周辺にどーんと赤いATMのようなマシーンが。
各国語で対応してあり、今までよりグッと便利だね!と思いました。
いざ使ってみようとすると「書類のバーコードをかざす」と出る。
し・か・し!
書類のどこを探しても、バーコードなんて、ないのよー!!
バーコードがないと先に進めず、ハンコがもらえないんだよー!
空港はハイテクになっても、お店のほうはまだ対応してなかったという・・・なんともフランスらしいっつーかなんとゆーか。
しかたなく、ハンコなしでポストに入れたけど、返ってこないわ・・・絶対。
私はいつも思う。
空港の免税還付の手続きって、けっこうわかりづらかったり、時間がかかったり、めんどくさいことがよくある。(蛇足ですが、ケアンズ空港はすごく簡単で「メンゼイヒン?」て職員が聞いてまわってくれる)
そりゃそうかー!
せっかく一度もらったものは返したくないよねー!(ヒガミです)
これからシャルルドゴール空港で免税手続きをする可能性のある方!
お買い物時にお店で書類を作ってもらってる時にチェックが必要ですよ!
それとも、出国手続き前にこのマシーン以外の窓口があったのだろうか?
・・・みなさんうすうすお気づきかと思いますが、そうですよ。
還付されないくやしさのあまり、こちらに書いてみた、というわけです・・・。
微々たるものでも、返ってくると思ってたものが返ってこないのは、単純にくやしい。
うきーっ!
<後日の追記>
絶対、返ってこない!と息巻いておりますが、後日、返金されました。
よかったわ~。
ハンコなくてもいいんだー。(お店によるのかも?)
書類のバーコードもね、半年後くらいにもう一回ためしても、まだなかった。
有名店の書類はバーコードとかハンコとかは必要ないのかもしれない。
よくわかんないので、レッツ、チャレンジ!でお願いします。