ホテルの朝食はスープを
2009年 08月 02日
ホテルの朝食はだいたいどこでも食べずに、買ったジュースを飲んだり、ホテルの近所のカフェや軽食屋さんですませることが多い。
しかし、パリの場合は前夜にフレンチをがっつり食べていると、朝ご飯は食べたくないことが多くて、だいたい、ジュースとかフルーツ。
だから、冷蔵庫がついてる部屋がいい。
今回、パリで買い置きしていたスープはこの2種。
緑のスープ(グリーンピース、ブロッコリーなど)と、ガスパッチョ(トマト系)のスープ。
スープは紙パック入りでも、プラスチック入りでも、普通にちゃんとおいしい。
日本でも紙パック入りやレトルトパウチのスープが売っていますが、皿に移し替えても、買ったのだ!ってすぐわかるでしょ。
さっぱりしたスープが良い時は、ガスパッチョ。
ちょっとこってりしてもいいときは、緑のスープ。
あ、夏だったんで、冷たいままで問題なかったです。
そもそもガスパチョは冷たいスープだし。
器はホテルに備え付けのガラスのコップで。
ジュースとかフルーツとか、どうしてもみんな甘いので、塩味系のスープというのは、案外、良いです。