ケアンズでは1日1マンゴー
2007年 12月 22日
ケアンズでは1日1コはマンゴーを食べると(勝手に)決めています。
マンゴーは大好物だし、ケアンズでは大きいのが1コ100円くらいで買えるのです!
もちろん、いくらケアンズでもマンゴーの最盛期は夏だけなので、冬季はお休みです。
12月はケアンズでは最高気温が30度を超える夏ですから、そりゃあ、1日1マンゴーのシーズンです。
ケアンズに着いたとたん、市場へ行って滞在日数分のマンゴーを選びます。
本当はいくつも買いたいくらいなんだけど、ケアンズで買うマンゴーは小型のものでも日本で買う大型サイズくらいなんです。
1コでもう、おなかイッパイになってしまいます。
マンゴーの種類もケアンズでは豊富です。
2つの写真は別の日に撮った、違う種類のマンゴーで、実際においしかったのは左側の小型の方のマンゴーでした。
ぜいたくなはなしですが、大きい方は甘いばかりで香りはイマイチで。
マンゴーを切るときは、ナイフで格子模様に切れ目を入れたほうがずっと食べやすいです。
ちょっと一手間ですが、切れ目を入れずに食べるほうが、食べづらくて面倒くさいのです。
さらに面倒ですが、マンゴーの実と皮の間を、浅くていいので、ぐるりとナイフで切れ目を入れると、もっと食べやすいです。
真面目にキレイにやろうと思うと、とても面倒なので、てきとうにやります。
目的は食べやすくする!ということだけなので。
よく雑誌や広告などで見かける、格子に切ったあと、皮をひっくり返すのは、やりません。
アレは、マンゴーのジュースがこぼれてしまうばかりで、あんまり意味がないと思うので。
黒色っぽく見えているのは、ライチーです。
ケアンズではライチーも甘くてジューシィでおいしいです。