イギリス産のお気に入りのお水
2007年 08月 15日
イギリス産ミネラルウォーターの、ガスウォーターのほう。
ガスが繊細で、シャテルドンよりスッキリした味で、これまたおいしい。
さすがにイギリス産だから、これをウイスキーやスコッチのチェイサーにしたら、そりゃもう、おいしいだろうなって味。
ガスなしもあるけど、私はガス入りが好き。
ラベルもイギリスらしくって、硬派なかんじで、カッコイイよね。
私のは一人ででも飲みきれるように330mlのサイズにしてるけど、本当は大きな750mlサイズの方が、ボトルの形がゴツくて好きなんだ。
ガスなしのほうのラベルは、色違いで水色です。
歴史の浅いお水らしく、日本でもまだ取り扱っているお店は少ない。
なんたって、1989年に水源が発見されたばかりなんだとか。
私はシャテルドンも大好きだけど、それ以外は飲みたくない!というわけでもない。
日本じゃ高値すぎて買えないし。
Hildonだって、ホントは日本で買うとけっこー、高い。
でも、シャテルドンほどじゃない。
よーく冷やして、食後やお酒の後に飲むのは本当においしいよ。
実は、Hildonを初めて飲んだのは香港のランカイフォンのBarでした。
お酒はもういいな、と思ってメニューの中のお水のコーナーから知らない名前を選んでみただけ。
高かった・・・でも、とってもおいしくって感動してあわててラベルを見た。
香港の生ぬる~い夜風の中で飲む、冷たい、スッキリした味のHildonは本当においしいと思ったよ。
シャテルドンも一緒にあったとしても、Hildonのほうがおいしく感じたと思う。
もちろん、フレンチを食べる時やパリでだったらシャテルドンを選ぶけど、暑くて暑くて、蒸すような風の吹く湿度の高いアジアの空気感の中ではHildonのスッキリ感が心地良いのですよ。
その時、初めて見たお水だったし、日本でも見たことがなかったから、あきらめてたけど、日本に帰ってしばらくして、偶然、入った小さなカフェで発見!
日本にも輸入されているのね!と、本当にうれしかった!
どこで売ってるのか調べまくって、Barや居酒屋さんにお酒やお水を配達している酒屋さんから配達してもらいました。
それから、今でも、ウチの冷蔵庫の中で冷えている・・・しあわせ。
Hildon