旅先で冷たいお茶をゴクゴク飲む
2007年 06月 08日
日本ではコンビニでペットボトル入り緑茶が買えるけど、海外では手に入りにくいし、お茶自体の味の嗜好が日本と違ったりして、なんか満足できない。
毎日ミネラルウォーターじゃ、ちょっと飽きるというか。
ホテルの部屋に湯沸かしポットがついてたら、お茶のティーバッグを持って行けばすむことなんだけど、部屋に湯沸かしポットがついてるとは限らないし、暑い時は冷たいお茶が飲みたい。
そんな時には、簡単でおいしい「水出し緑茶」がオススメです。
水出しは、すっきりした味と香りで冷たい緑茶にピッタリですよ。
好みの味のお茶のティーバッグを持って行くだけなんですけど、行く前に一回、家で試し飲みをすると、なおよし。
せっかく作ったお茶があんまりおいしくないと、ガッカリしますから。
で、具体的にどうやって水出し茶を作るかというと、軟水のミネラルウォーターを買ってティーバッグを入れて冷蔵庫で一晩置くだけなんですけど、ティーバッグを入れるのにね、ペットボトルの飲み口が小さいんですよ~。
だからね、飲み口が大きいペットボトルを探すんです。
別にペットボトルじゃなくても、水とティーバッグが入って蓋ができればなんでもいいんですけど、持ち歩きもできて手軽なんで。
軟水の区別が難しい時は、ボルヴィックで間違いなし。
これで、冷たいお茶、飲み放題!
朝シャワーを浴びた後に冷たい緑茶。
町歩きにもバッグに入れて。
甘いおやつの後も冷たい緑茶。
あ・もちろん常温でも水出し茶はできるんだけど、衛生面を考えて冷蔵庫に入れた方がいいです。
パリで使っていたのは、このお水。
グランエピスリー・ド・パリで買った、イギリスからの輸入品のもののよう(中のお水はカナダ産なのかな)で、パッケージもかわいいし、ちょっと高かったです。
でも、これで好きなだけお茶が飲めるんですからね。
こういう風に持ち歩きには適していない形だった場合は、飲み終わった他の空きのペットボトルに、必要な量だけ移し入れます。
欲張って入れすぎると、荷物が重くなって疲れやすくなるので気を付けます。