パリでトリュフづくし
2014年 06月 29日
パリの7区のよく行くお店(ラミジャン)と同じ通りに、トリュフ専門店があり、いつか行って。トリュフづくしするのだ!!と決めていました。
そのお店はトリュフの瓶詰めやトリュフを入れた調味料や食材などを中心に販売しているトリュフ専門店で、その中に小さなテーブルがいくつかあるだけの本当に小さなレストランです。
店内に入るとトリュフの香りが充満していて、とても魅惑的。
はじめてのときはおみやげを買うために入ったのだけれど、店内に充満するトリュフの香りにノックアウト。
それ以来、トリュフの香りにかこまれて、トリュフをたっぷり食べてみたかったんです。
前菜に半熟卵のトリュフかけ、それに、シンプルなグリーンサラダのトリュフかけ。
メインにシンプルなトリュフパスタと、トリュフリゾット。
トリュフのうっとりする香りを楽しみました。
トリュフ料理はシンプルなほど香りがストレートに感じられていいですね。
専門店なのにカジュアルにトリュフが楽しめてとてもうれしいお店。
お値段も日本でいただくよりもこれまた、ずーっとカジュアル。
もともと食材店なので、おみやげを買うのにもいい。
おすすめは使いやすいトリュフ塩か、トリュフオイルです。
お料理好きな方へのおみやげなら、トリュフペーストもいい。
トリュフオイルは白もありますが、黒トリュフのほうがいい香りでした。