パリでパナシェ、バルセロナでクララ
2013年 09月 28日
フランスではパナシェ、スペインではクララ、ドイツではラードラー。
イギリスのシャンディ・ガフはレモネードではなくジンジャーエール(ジンジャービール)割りなのでちょっと違うみたい。
アルコール度は低いし、苦みもほとんどなくなってしまうので、ほとんど清涼飲料水感覚で飲むのですが、パリでもバルセロナでも女性の私が飲むんだ、と言うと、店員(オヤジさん)から「女性の君が!?ワオ!やるね~」というような対応を受けるのです。
ワインならともかく、お店でビアカクテルを飲む女性はめずらしい様子。
たしかに、でっかいビアジョッキで運ばれてきたりすると、私もおののいたりするのですが。
パナシェもクララも、かわいー名前なような気がするんですけどねぇ。
缶のデザインからしても日本では女性向けっぽい商品ですし、味は本当にほぼ清涼飲料水ですよ。
クララやパナシェの味。
甘すぎず、さっぱりしてるのが良いのです。
お風呂上がりや、休日の夕方の気軽な一杯。