パリでケバブサンドを食べるとき
2011年 05月 01日
だけど、冷たいサンドイッチやデリじゃなくて、温かいモノが食べたいとき。
あとは、あんまり「健康」とか「カロリー」とか考えないとき。
ふわもっちりのパンに挟まれたがっつりお肉(ケバブがメインで野菜はごく少量)と山盛りポテトを食べるんですもん。
飲み物はオレンジーナ(炭酸飲料)を合わせてさらにカロリーアップ。
さらにカロリーアップなことに、このケバブ屋さんはマヨネーズまでトッピングしてありました。
ケチャップトッピングはポテト用によくあるのですが、マヨネーズはめずらしいような気がする。
パリにもマヨネーズ好きっているんでしょうね。
このボリュームで6~7ユーロなんだから、パリの食事としてはお得です。
ボリュームたっぷりだから、たいていは食べきれないくらいです。
週末の夜、突然、外からワッと歓声と歓喜の声が聞こえたので、窓の外を見てみると、歓喜の声をあげて走り回る若者が。
どうやら応援チームがサッカーの試合に勝ったらしい。
旗らしきものを肩にかけて走り回っている人もいたので、後日調べてみると、この日勝ったチームはどうやらチュニジアらしい。
ということは、このケバブ屋さんはチュニジア系のお店だったわけですね。
メニューはケバブサンドだけでなく、クスクスも種類豊富だったので、食べてみたいなーと思ったのですが、食べるチャンスはありませんでした。