東京のおいしいガトーバスク
2011年 04月 27日
ガトーがお菓子のことだから、名前もそのまんまですね。
バスクでもできるだけいろいろなところで食べたし、日本に帰ってから夫がバスク人の方からガトーバスクを食べさせてもらったりもしました。
六本木のラトリエ・ジョエル・ロブションのブーランジェリー(パン+ケーキ屋さん)に行ったら、そこでもガトーバスクが売られており、一口サイズだし高いな~とは思ったけど、高級店でもあることですし、ここのおいしさは間違いないものなので、食べてみました。(チーズとハムを挟んであるバゲットサンドはお得と思う、これ一つでワインのつまみが完璧)
そしたらですね、ちょっとすごいですよ。
さすがですよ!!
さすがは星付きレストランのデザートのレベルですよ!
外のタルトの表面はまるでサブレのようにはサクっとホロリとした食感で、中はしっとりカスタード、さらにさくらんぼのジャム(バスクの黒さくらんぼジャムかまでは私にはわからない)が入っていて。
おいしい!
ビックリした!
タルトのレベルがすごすぎるよ!
超プロの技だよ!
達者すぎる!とさえ思いました。
ガトーバスクは家庭でも作ったりする素朴なお菓子、というイメージが強かったので。
ガトーバスクはどんなもの?と思ってる方はおためしに(でも、本場はもっと素朴よ)、バスクに興味がない方はすごくおいしいカスタードタルトとして、おすすめです。